ワッペンがカワイイ COACH ローグ25 は使い方自由自在!
2024.12.17

ワッペンがかわいくて思わず仕入れたコーチ ローグ25 ウィズ クリーチャー。並ぶ単語の意味はかわいくない?!
COACHが若者向けのアイコンバッグとして作った “ローグ” 。中でも、幅25cmと小振りでカワイイけど使いやすい、絶妙サイズの ローグ25 は人気のバッグです。
限定モデルやコラボモデルも多い ローグ25 ですが、パッチや刺繍で動物たちをあしらった “ウィズ クリーチャー” は一目見て仕入れを決意した店主肝いりの一品です。
こういったワッペンやパッチワークの限定モデル…気になってしまって仕入がちです。
パッチモデルは中古市場でも人気が高いわけではありませんが、オリジナルモデルより生産量が少なくレア品です。コーチファンにとってはあとから手に入れづらい物の1つではないでしょうか。
この種のバッグをお探しでしたら、日々Brands Tokyoをチェックしていただけますとあなた好みのものが見つかるかもしれません。
しかし “クリーチャー” とはなかなかのネーミング。見た目は動物や花、キノコなどとてもカワイイんですけど…。
日本人からすると “クリーチャー” は映画などの影響で怪物みたいなイメージになりがちですが、英語の意味からすると生物全般を指すようで、決して怖い単語ではないようですね(笑)。
よく見るとサイドにもテントウムシが。こういったワンポイントもすごくセンスを感じます。
ちなみに “ローグ” は “小悪党” や “ならず者” という意味。ブランドバッグの名前としてはあまり似つかわしくないような気も。これはCOACHが「自由な精神、反骨心、夢多き若者」という意味合いを込めて名付けたもので、アイコンバッグとするに相応しいネーミングではあるんですよね。
何気ないキーワードでも、ちょっと気にしてみるとブランドの意図が伝わって愛着が湧いてきませんか?
若者向けと書いてはしまいましたが、グラブタン・レザーを使用しており落ち着いたデザインのモデルも多く、大人の女性が持っていても気品溢れるバッグです。
ローグ25は普段使いしやすいのにデザインもGood!
ローグ25はオリジナルモデルの幅31cmより小さい25cmですが、ローグを象徴するラゲージハンドルはそのまま。
長財布も余裕で入るサイズでありながらハンドルがボディを小さく見せてくれるので、使いやすさをキープしつつも可愛さをちゃんと残してくれるデザインです。
ストラップは太め長めの斜め掛け用と、細め短めの肩掛け用の2タイプが付属して2WAY仕様。ストラップを外してハンドバッグとしても使えるので、全部で3WAYの使い方ができます。
普段使いのしやすさとデザイン性を両立させた、コーチのこだわりが詰まっています。
コーチのバッグは道具としての基本がしっかりしているので、デザインや直感で選んでしまっても後悔することがほとんどないのが良いですよね。
ハイブランドほどお高くもなく、かといって安物とも言われない確かな製品づくり。バランスのいい立ち位置がどんなシチュエーションでも使いやすく、どんな方が持っていてもいやらしさがありません。
Brands Tokyoでも特に力を入れているブランドです。
ローグ25 以外にも様々なバッグを取り揃えていますし今後もどんどん仕入れていくので、コーチを買うなら一度当店のラインナップにも目を通していただけると嬉しいです。
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COACH ローグ25 ウィズ クリーチャー 3WAY ショルダーバッグ
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